SOLIDO
ソリード
気温は上がり、5月からクールビズの企業も多い昨今。
SOLIDO/ソリードのジャケットとパンツをご案内させて頂きます。
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SOLIDO ソリード KOMON MIYASHITA PATTERN JQ ジャケット ネイビー MSL20S4023
コットンとナイロンの糸を使い、織りと染め分けによる手法で小紋柄を表現。
色、柄と奥行きを感じさせる生地になっています。
こちらネイビーは下のパンツでセットアップでも着て頂けます。
ジャケットのみ、パンツのみで他アイテムと合わせるのももちろん。
SOLIDO ソリード KOMON PATTERN JQ パンツ ネイビー MSL20S5559 / セットアップ
パンツはベルト無しでも着用可能なウエストのコードが付いています。
SOLIDO ソリード メモリーハイゲージ ジャケット ブラック MSL20S4021
続いてはこちらのポリエステルの形状記憶生地。
伸びた後に戻る性質のキックバックに優れ、シワになりにくい、シワになっても戻りやすいのがうれしい生地感です。
SOLIDO ソリード メモリーハイゲージスラックス パンツ ブラック MSL20S5553
同じ生地のパンツ、ブラックと、下のネイビー。
ベルト無しでも着用、調節可能なウエストコードが付いています。
SOLIDO ソリード メモリーハイゲージスラックス パンツ ネイビー MSL20S5553
SOLIDO ソリード T.C HIGH GAUGE パンツ ブラック MSL20S5556
こちらはコットン×ポリエステル素材。
キックバックにも優れたバランスの取れた素材、生地感です。
余談ですが、「キックバック」という言葉、ひと昔前はあまり聞きませんでしたね。
「ストレッチ」という言葉はもう馴染みがあると思いますが、
キックバックは本来の意味から、洋服に対して和製英語的に使われるようになった言葉になっています。
ストレッチは身体にも使うように、伸ばす、伸びるという意味合い。
洋服が身体に着るものなので、よく使われる言葉です。
服の生地で言えば、ストレッチ素材、ストレッチ性があるというような言い方で、
特にパンツを穿いた時、動いた時に伸びる素材、伸びる性質がある時によく使われますよね。
スリムだけどストレッチ効いてて動きやすい、って感じですね。
キックバックは、元に戻る力に対して使われています。反発力や復元性と言えばよいですかね。
なので、ストレッチで伸び、キックバックで戻る、という感じでしょうか。
ストレッチ、意味としては「伸びる」「伸ばす」。
今までキックバックという言葉があまり表に出てこなかったって話でもありますよね。
伸びる生地が戻るという表現でキックバックという言葉が使われることはもちろんですし、
伸びるという感覚があまりなくても、例えば
形状記憶のようなシワになりにくい、シワが戻りやすい生地は、元に戻る力、キックバック性が高いという考え方になりますね。
言葉での表現なので考えすぎてはいけないですけど（笑）
今は本当に色々な生地があり、昔は考えてなかった素材や生地にストレッチ性をもたせることができるようになったりしています。
デニム生地が伸びるとストレッチ性があるとか、もともと引っ張ってもなかなか伸びない生地やアイテムが伸びるとストレッチ性があるというイメージですよね？
シャツも伸びるイメージはないですから、ストレッチシャツなんかがあると、おー！って。
一方Tシャツやスウェットなんかは脱ぎ着の際にある程度伸びるわけですけど、ストレッチ性がある、とはあまり言わないですよね。
肌着、インナーで良く着られているアイテムはある程度体にフィットさせるものなので、
ストレッチ性があってよく伸び、キックバック性があってフィットしますね。
補正、着圧系なんかは、キックバック性がかなり強い？
サイジングも小さいので一概に言えませんが。
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